こんばんは
愛と友情の金のマドレーヌ工場長
松本加奈バナナです。
今日は石巻からお友達のマサくんが東京に来てました。
マサくんは心から信頼できる大好きな友達の一人です。
東京に来るときには会えなくても連絡をくれて、いつも嬉しくさせてくれますね笑。加奈バナナは五反田、引きこもりでいつも自分の決めた仕事を、決めた時間で動いているため、土日の夜しか外に出ないので、あまり付き合いもいい方ではありませんが、心を寄せ関わってくれることに、とても感謝します。
マサくんがとっても素敵な海さくらと言う活動をしているので、
今日は少し海さくらのことを知ってもらうきっかけになったらなと思います。
私とマサくんの出会いも東日本大震災後の海さくらでした。震災後は2.3ヶ月に一回のペースで石巻の海さくらのボランティアに参加していました。三年前のカフェを開くこと決めたときからはあまり時間が作れなくなり、年2回のペースで石巻に行くようになりあまり活動に参加出来ていないことがやはり残念です。
震災後の海は、、、すごいことになってました。
みなさん、知ってますか??
東日本大震災で500万トンの瓦礫が津波により太平洋に流れ出て、その7割ほどが日本沿岸付近等の海底に堆積、残り3割が洋上漂流物となったと推計されてます。(首相官邸HP)
海ごみの寿命↑↑
あの時の浜辺は残念な浜辺でした。
マサくんの一言がすごく心に響きました
この海を見たら子供だちが、、思い出し、海に行きたくなく楽しめない。子供だちが海に行きたくなる海を作るんだ。浜辺に突き刺さり、テトリス以上に複雑に入り組んだゴミ達を全部取るのは容易なものではありません。
5年10年そしてそれ以上かかると思うけど、、みんなで子供達が楽しめる海を取り戻そう!!
本当に海さくらの活動とっても楽しいんです。
ボランティアに行くと言う感じでなく、、私はいつも楽しみにそして、石巻の人たちに会いに行ってました。この活動を通して、私には人生で大切な人が沢山出来ました。
活動内容
- 月に一回の海と浜の清掃活動
- 子ども達が海で安全に遊べるための活動
- 海の清掃のコーディネート
- 人と人との繋がりづくり
- ダイバーによる継続的な水中での活動
「月に1回、愛する海と浜のそうじをしよう!」を合言葉にさまざまなジャンルの海を愛する人たちと一緒に活動を続けて来ました。漁師さんも、ダイバーも、サーファーも、釣り人も、学校でも、親子連れでも、カップルでも。海を愛する人たちと一緒にこの海を大切にしたい。10年、20年、100年先まで、楽しみながら海水浴やキャンプのようにずっとずっと続いていく活動を目指していきます。参加資格は海を愛する気持ちだけ。一緒に愛する海と浜のそうじをしよう!
↓↓↓ここからHPをチェク
マサくんが世界の海を潜って、最後に行き着いたのはマサくんの故郷石巻の海でした。震災後すぐに、周りの反対を押し切って、地元の為に何かしたいと何もなくなってしまった石巻で、お客様が来るかもわからないが、宮城ダイビングサービスハイブリッジOPEN!
宮城県女川町 ダイビングサービス High bridge(ハイブリッジ)
ファンダイビングからライセンス講習まで、興味ある方は直接マサくんに連絡下さい。
海さくらの活動も興味がある人は一緒に行きましょうGOGOGOGO!
加奈バナナ
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