
『この人みたいに生きたい』と思われる存在になった
私が捨てたもの
私は最初から
「この人みたいに生きたい」
そう思われる人間だったわけではありません。
むしろ、その逆でした。
幼い頃から
周りのみんなとあまりにも違っていて
どう見られるか以前に
歩幅を合わせること自体が、とても大変でした。
幼稚園の頃から
なぜか生きづらさを感じていて
必死に、人に合わせようとする子どもでした。
今思えば
とても窮屈で
とても疲れる生き方。
一年がやたらと長く感じて
将来の夢もなく
ただ「迷惑をかけないように生きる」
それだけを考えていました。
人生が静かに変わり始めた瞬間
ある時、人生が
音もなく、方向を変えた瞬間があります。
それは
「何を足すか」ではなく
「何を捨てるか」を
自分で決めた時でした。
私が捨てたもの1
よく見せようとする自分
強く見せたい
賢く見せたい
できる人に見せたい
全部が嘘じゃないけれど
ほとんどのことが
人よりできない自分を
私はずっと怖がっていました。
でも
隠し方もわからないし
隠しても、楽にならない。
だから
よく見せることを、やめました。
すると不思議なことに
足りない私に
人が手を差し伸べてくれるようになった。
助けてもらい
教えてもらい
優しくしてもらえるようになった。
完璧じゃない私の方が
人は興味を持ってくれた。
等身大でいることは
とても勇気がいります。
でもそこにこそ
本当に大切なものがありました。
私が捨てたもの2
みんなに好かれようとする生き方
昔の私は
NOが言えませんでした。
期待に応えたい
がっかりさせたくない
嫌われたくない
でも
みんなに好かれようとすると
一番大切な人に嫌われます。
それは
自分自身。
だから私は
こう決めました。
愛と感謝を失う選択は、しない。
誰かに合わせて
自分を裏切る道は選ばない。
すると
不思議なことに
深くつながれる人だけが
そばに残るようになりました。
私が捨てたもの3
急いで結果を出そうとする心
すぐに変わりたい
早く認められたい
成果が出ないと不安になる
そんな焦りも
手放しました。
だって私は
のんびり屋で
不器用で
何をやっても、スーパー遅い。
だからこそ
速く走ることより
「止まらないためには?」
を選びました。
続けることだけは
やめないと決めた。
結果は
ちゃんと
あとからついてきました。
私が捨てたもの4
自分を責める癖
できなかった日
落ち込む日
弱い自分が出る日
以前の私は
そんな自分を責めていました。
でも今は違います。
折れない人になる秘訣は
強くなることじゃない。
何度でも戻ってこられる場所を
自分の中に作ること。
心の中心に
何度でも戻る。
それだけで
人は、続けられる。
最後に
「この人みたいに生きたい」
そう思われる人は
特別な人じゃありません。
派手でも
完璧でも
格好つけている人でもない。
自分を裏切らない選択を
淡々と積み重ねてきた人。
それだけです。
私は
たくさんのものを捨ててきました。
その代わりに
大切なものが残りました。
自分との信頼関係。
そして、人との信頼関係。
これさえあれば
人生はちゃんと
豊かに、前に進みます。
「一家に一人、かなちゃんがいたらいいな」
「欲しいもの何?」と聞いたら
「かなちゃん」と言われるようになった。
「かなちゃんみたいになりたい」と言われるようになった。
完璧じゃなくても
そう言ってもらえる人生になりました。
心の中心に戻れば
人は、みんな輝ける。
愛と感謝を忘れない
小さなやさしさ革命家
松本加奈バナナ🍌
