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こんにちは!ライターあきこです!
今日のブログは、工場長が登壇した【大田区100人カイギ】のレポです。
社会貢献を目指したマドレーヌ工場の始まりや、これからの展望がわかる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです♪特にはじめての方はぜひ!!
(ここだけの話、ブログを書くのは1ヶ月ぶりです。笑最近しごとが忙し過ぎて…という言い訳はさておき。)
3/28(月)、われらが工場長かなさんが、
大田区100人カイギに参加しました!
☆100人カイギとは??☆
街の活性化のために、その街で働くひとを紹介して、人と人とをつなぐコミュニティ作りをするためのカイギです!
(ライターあきこなりの解釈)
大田区だけではなく、色々な街で開かれています。つまり、ここに呼ばれた工場長かなさんは正真正銘の大田区代表という事なのです!
こちらは、昨日オンラインで開催された100人カイギでお話するかなさん。いつものネイルサロンから!
まだ金マドを知らない人たちのため、かなさんが語ったのはこの2点。
【なぜマドレーヌ工場を始めたのか】
全てはかなさんが14年前から営むネイルサロンから始まりました。
ある日、ネイルサロンにくるかなさんのお友達がみんな疲れた顔をしていると気づいたかなさん。
なんとかして来てくれるみんなを元気付けたいと、毎回手づくりのマドレーヌを焼いて出すようになりました。
オーガニックとフェアトレードの素材にこだわったマドレーヌ。これが美味しいと評判に。
『かなちゃんのマドレーヌ買いたいな』
『マドレーヌ食べたくてお店で買ったんだけど、かなちゃんのマドレーヌが1番美味しいよ』
お友達の声に後押しされて、マドレーヌの販売を始めました。
最初はサロン限定で売っていたマドレーヌをもっとたくさんの人に知ってもらうため、2年前には池上に工場を作りました。
ネイルサロンに来るみんなに喜んでほしいというシンプルな思いが、金のマドレーヌの誕生のきっかけだったのですね。
【マドレーヌで社会貢献!】
かなさんの変わらぬポリシーは、
マドレーヌを通じた社会貢献をすることです。
幼少期、経済的に決して恵まれているとはいえない環境で育ったかなさん。
たくさん不便な思いもしたけれど、幸い学校の先生や周りの大人のサポートには恵まれたそうです。
だからこそ、いつかは社会貢献をして恩返ししなければという思いが胸に育ったのでした。
マドレーヌを売り始めたときは毎月1万円を、2年後には毎月10万円を恵まれない子どもたちに寄付するようになりました。
今ではなんと、こども食堂やフードバンクなど毎月20カ所以上にマドレーヌを寄付しています。
今は全国350人の金のマドレーヌ大使(金マド大使)が社会貢献を支えていますが、そのうち金マド大使が1000人になったら第二工場を作る予定だそうです。
その工場を、ハンディキャップのある人が働ける場所にするのがかなさんの描くビジョンです。
小さなことからこつこつと、がモットーのかなさん。社会貢献の輪は着々と広がっています。
〜〜〜
かなさんが話すたび、ZOOMのチャット欄がオーディエンスの感想やコメントで埋まっていたのが印象的でした!
(スクショ撮っておけばよかった…)
社会貢献の輪を広げるには、より多くの人が関わって世の中に知られてこそ。
まずは小さな1歩から!
『社会貢献って素晴らしいけど、私になんて無理〜』と思っているそこのあなたも、たったひとつのマドレーヌを食べる事から始めてみませんか。
ライターあきこのいつもの風景。
マドレーヌを食べない方がいたとしても、朗報です!オリジナルハーブティーもあります🫖