こんにちは
愛と友情の金のマドレーヌ工場長
松本KANABANANAです。
モプレカフェをスタートする前より、
(加奈バナナが平日の昼間3時間のみOPENしている一般公開していないカフェ)
友達がカルマキッチンの運営をしていることにより、
私は素敵なギフト経済という言葉を知る機会ができました。
前にもお話ししたことがあるのですが今現段階では確実に
貨幣経済とギフト経済どちらもその感覚は必要だと思います。
マドレーヌ研究をしていた時のマドレーヌデブの時のKANABANANAです。
今は45キロぐらいですがこの時は52キロぐらいです。マドレーヌでグラム単位でのチェック、そして温度の変化でのチェック、素材の違いでのチェック、日にちの変化のチェック、それぞれかなり細くやっていたので、毎日マドレーヌを食べ続けてましたW
ほっぺた落ちそうなほどのアンパンマン笑
あ、、、
ではでは今日の本題へ↓↓↓
カルマキッチンとは
お客様がレストランに入るとこう言われます。
あなたのお食事は、あなたの前に来たお客様によって支払われています。
つまり、ご来店いただいたお客様の食事は前の方からのギフトで提供され、食事代を支払う義務はありません。
そんな少し変わったレストラン「カルマキッチン」は、不定期にランチタイム限定でオープンします。
カルマキッチンは、ボランティアスタッフで運営されていて、働く人の時間も、空間も、お食事も全て、お客様への純粋な贈り物(ギフト)として提供されます。
また、この連鎖が続くのは、当日お客様が、「次のお客様にも同じ体験をしてほしい」というおもいとともに、ギフトを送られているからです。
カルマキッチンは「ギフト経済」の体験の場でもあります。
ぜひその「ギフトを受け取る体験」をしてみてください。
この連鎖が続くのは、お客様とボランティアの優しさが次へとつないでいるからで、恩送り(pay it forward )の精神の一つの表れともいえます。
- 取引から信頼へ。
- 自己や孤立からコミュニティーへ。
- 恐怖や欠乏から祝福と豊かさへ。
そういう未来の為にギフト経済
運営団体について - カルマキッチン-恩送りのレストラン(ギフト経済ラボ)
↓詳しくはギフト経済ラボサイトをご覧ください
ルマキッチン第1号となった、アメリカ・バークレーの映像です。
貨幣価値がついてないものにどのように人は価値をつけるのでしょうか?
少しカルマキッチンのことがわかりましたか??
実はついに来月の21日の祝日に
カルマキッチンがモプカフェで開催
されます。
是非ご興味がある方は参加されてください。
今日夜今回のカルマキッチンのミーティングがりますので、
参加方法や、どんなメニュ?
どんなボランティアスタッフが集まっているかなど、
またご報告させてください。
加奈バナナ