こんばんはぁ🤩
愛と友情の金のマドレーヌ工場長
松本加奈バナナです😍
嬉しい事!!
その事をご自分のBLOGで紹介してくださいました。
シアバターの説明がわかりやすことわかりやすいこと、
とっても感激です。私も顔に、シアバターを毎日使っています。
まずはチェケラチョォしてください。↓↓↓
アロマテラピー&メディカルハーブ&ヨガスクール 校長の日記
すごく人気のBLOGです!!👍
ワセリンとシアバター(オーガニックコスメ)の違い??
保湿にはワセリンもシアバターも良く使われます。
ではどう違うのでしょうか?
1.ワセリンの種類
ワセリンには下記の種類があり、種類によって使用できるお肌タイプや使用箇所が異なって来ます。
《低純度》「黄色ワセリン」< 「白色ワセリン」<「プロペト」<「サンホワイト」《高純度》
→純度が高いほど肌への負担は少なく、敏感肌・アレルギー肌、顔などのデリケートな皮膚にも使用できるものとなります。
2.ワセリンの安全度・副作用
現在では純度が高いものも多く、不純物を取り除いたピュアな「ワセリン」(一般的には「白ワセリン」以上の精製度)は刺激性や毒性はないと言われ、安全性・安定性の高い成分です。
アレルギーの危険性も低いとされますが個人差はあり、ワセリンにより起こりうる皮膚トラブルとしては炎症・かぶれなどがあります。
また不純物は多いもの(黄色ワセリンなど)は、肌荒れや油焼け(*)の原因ともなることもあります。
(*)油焼け:肌についた油分が紫外線などの影響で、酸化してしまう現象のこと。シミ・くすみを引き起こします。
3.ワセリンとオーガニックコスメ
オーガニックコスメではワセリンは使われません。
理由は「オーガニックコスメ」と「ワセリンを使用するコスメ」ではスキンケアの目的・考え方が異なるからです。
オーガニックコスメの素材の中でワセリンと比較できるのは「脂質」です。
例えば、バター・オイル・ワックスになりますが、それらとワセリンの比較については下記のように考えることが出来ます。
【ワセリンとの共通点】
〇皮膚上に「壁」を作り上げ、皮膚を守る
両者とも皮膚の表面を覆って、
・角質層から水分が蒸発してしまうのを防ぐ
・外部刺激から皮膚を守る働きをしてくれます。
しかし、オーガニックコスメに用いられる植物オイルは時間が経つと分解されて「壁」の効力が弱くなってしまいますので何回か塗りましょう!!
一方、ワセリンは成分が変わらないので、「壁」という意味では強度がより高いと考えることもできます。
【ワセリンとの相違点】
〇肌の自己回復力の向上促進
オーガニックコスメの目的は、「お肌本来の働き(バリア機能、保護機能、免疫力)を助長する」することです。
皮膚上に「壁」を作り上げるだけではなく、「肌バリア機能を高めていく成分」として、シアバター・みつろう・ホホバオイルなど、【人間の皮脂に近い成分】が使用されることも多いです。
それにより「善玉菌」を健やかに育てるサポートをすることで、肌機能が回復。
その結果お肌は自ら水分を保持・抗菌するなど【自ら働く】ようになります。
〇プラスの美容効果
オーガニックコスメの素材は使用する成分によっては、アンチエイジングなどプラスの美容効果が得られます。
ワセリンもシアバターも両方オススメです。自分のお肌により合うものを、使う場所やシチュエーションによって使い分けても良いかもしれませんね。
心も身体も潤い保湿GOGOGO!!
松本加奈バナナ