
才能はいらない。
必要なのは、やり抜くための「構造」だけだった
正直に言います。
私は、自分のことを
「才能がある人」だと思ったことは
一度もありません。
器用でもないし、
要領がいいわけでもない。
特別なセンスがあったとも思っていません。
女子的な可愛さや愛嬌も…正直なかったです(笑)
それでも今まで、
ネイルも、
金のマドレーヌ工場も、
社会貢献も、
気づけば全部
「続いている人生」になっていました。
ある時、ふと気づいたんです。
私は才能でやってきたんじゃない。
続けられる構造の中に
自分を置いていただけだったんだ、と。
世の中には、
- すぐ結果を出す人
- 一気に伸びる人
- キラキラして見える人
たくさんいます。
私はいつも、その横で思っていました。
「私は時間がかかるな」
「同じやり方じゃ、きっと自分らしくないから続かないな」
だから、同じ道は選びませんでした。
というより、なぜかいつも
真逆の道が照らされていた気がします。
私は自分のことを
よく知っていました。
やる気が下がる日がある
感情にも左右されることもある
落ち込むと動けなくなる
だから、それを
「ダメなこと」にしなかった。
やる気は下がるもの
気分はブレるもの
人は疲れるもの
そういう前提で、
人生も仕事も組み立てるようになりました。
やる気がなくてもできる量にする
元気がない日は、休む選択をOKにする
その時から、私の中に
ある言葉が生まれました。
「毎日、コツコツ一歩ずつ」
そして
私は、うさぎとカメ
両方で生きようと決めました。
知っていますか?
モプレシャス(ネイルサロン)も
金のマドレーヌ工場も
キャラクターは、うさぎ。
でも実は、
モプレシャスにも
マドレーヌ工場にも
私の家にも
必ず、カメがいるんです。
早く行く日があってもいい。
ゆっくりな日があってもいい。
どちらでも、ちゃんと辿り着く。
二段飛ばしで進む人生では
見えない景色もある。
その景色を、
私はちゃんと味わいたかった。
自分の中で
「これはダメ」と思っていた部分を
「それもアリ」にした時、
人生は止まらなくなりました。
才能があるかどうかなんて
本当はどうでもいい。
続けられる構造があるかどうか
それだけです。
金のマドレーヌ工場でも
同じ考え方をしています。
大切にしている理念は
愛と感謝を忘れないこと。
疲れたら休んでいい
体調が悪い時は
10分でも横になっていい
健康が一番です。
ただ一つだけ。
食べてくださる方の
笑顔や幸せを祈れなくなったら
その仕事は辞めてください。
気合いで頑張る、は
必ずどこかで無理が出る。
だから私は
人が一番いい状態で働ける
構造を考えました。
愛情手作りだからこそ
長時間は向かない。
基本は5時間。
それ以上は、本人の意思を尊重する。
無理を前提にしない構造が
品質も、心もちゃんと続かせてくれます。
才能がないからダメなんじゃない。
意志が弱いから続かないんじゃない。
ヒューマンエラーじゃない。
仕組みの問題です。
構造は、あとからでも作れる。
だから大丈夫。
ここで、いつもの問いを。
普通のOLでもいい
バイトでもいい
主婦でもいい
女性は、みんな輝ける
無理に変わらなくてもいい
ただ一つだけ
自分に問いかけてほしい
あなたの想いは、どこにありますか?
心の中心には、何がありますか?
そこから離れない構造を作る。
それが、やり抜く人生のポイントです。
私はこれからも
才能を磨くより
続けられる自分を守る構造を
作り続けます。
人生は短距離走じゃない。
止まらなければ
必ず、辿り着く。
それを私は
自分の人生で
これからも証明し続けます。
愛と感謝を忘れない
小さなやさしさ革命家
松本加奈バナナ
